デジタル ミレニアム著作権法

自社で提供している不動産関連やユーザーにメリットのある情報が競合他社にコピーを
されてしまったといったことはWEB上の世界では避けられないことかもしれません。
 
ではそうした場合の対処として、今までは直接サイト管理者宛に通知をして、削除依頼を
出すといったことが対応方法のメインでありました。
 
しかし以外と知られていませんが、Googleにおいては、明らかに著作権に違反してるときは、
「デジタル ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act; DMCA)」に基づいて
検索結果から対象のページを削除してもらうことが可能です。
 
 
▼著作権侵害による削除リクエストフォーム
 
入力フォームに必要な情報を入力し送信すれば、申し立ては完了です。
申し立てが受理されれば、数時間など早いタイミングで対象のページは削除がされるようです。
 
せっかくSEO対策にも有効となるユーザーにとって有益なページを作成したは良いが、それを
簡単にコピペされてしまっては文章作成にかかった苦労も浮かばれません。
 
もしそういったミラーページの発見があれば、上記を試してみても良いでしょう。
 
 

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